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aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

【読書】イノベーションはなぜ途絶えたか/山口栄一 昔は技術大国、今は見る影もなし

山口栄一のイノベーションはなぜ途絶えたか。停滞が目立つ日本企業、そして日本。不足しているのは、技術を理解している経営者。

【読書】総理の夫/原田マハ 全力でついていきたい、そう思える総理がここに

原田マハの総理の夫。信頼できる総理大臣とはどういう人だろうか。真っ直ぐに誠実に、信じられる人間とはどういう人だろうか。その答えがここにある。

【読書】蘇える変態/星野源 変態だけどそれがかっこいい

星野源の蘇える変態。2016年逃げ恥で大ヒットした星野源。そんな彼の多彩な才能と壮絶な過去。彼のものづくりの源泉とは。変態、だけどそれがカッコいい。間違いなくファンになる、そんな一冊。

【読書】みかづき/森絵都 塾と学校、それらは太陽と月である

森絵都のみかづき。塾に、教育に、すべてを捧げる家族の物語。塾と学校、それらは太陽と月である。営利企業の限界というものをまじまじと見せつけられる1冊。

【読書】森に眠る魚/角田光代 母親たちの孤独、現代人の孤独を描く

角田光代の森に眠る魚。ママ友の世界が見せる現代の孤独。そして大衆への迎合の心地よさとそこから逸脱することへの恐怖が描かれる一作。

【読書】エリートの転身/高杉良 起業、転職、左遷、解雇。

高杉良のエリートの転身。起業、転職、左遷、解雇。この本には、何かを持っている男たちの生き様が描かれている。一度振り返るきっかけに。

【読書】語彙力こそが教養である/齋藤孝 語彙が豊かになれば、見える世界が変わる

齋藤孝の語彙力こそが教養である。大人になったら語彙力はつくのだろうか。いや、身につけるために努力せねばならない。大人になるということとは。

【読書】代償/伊岡瞬 憤怒がここにある

伊岡瞬の代償。一人の人間によって狂わされた人生。いつまでも追いかけて追い詰められる主人公に救いはあるのか。

【読書】首折り男のための協奏曲/伊坂幸太郎 「もし、その時に、神様が見ていればね」

伊坂幸太郎の首折り男のための協奏曲。魅力的な短編集、同じ世界で繋がり合うそれぞれの物語。読み終わった後の世界は少しだけ変わって見える。

【読書】決断力/羽生善治 責任あるポジションで、人はどう決断を下すべきか

羽生善治の決断力。将棋界の絶対的王者、羽生善治。彼の言葉は、将棋だけでなくすべてに活かすことができる。責任あるポジションで、人はどう決断を下すべきか

【読書】財務3表一体理解法/國貞克則 貸方借方よくわからないけど会計の勉強をしたい人に

國貞克則の財務3表一体理解法。会計の知識を身に付けたい。だけど簿記はよくわからない。まず具体例で概念を知りたいんだという人にオススメ。有報読めるようになります。

【読書】さよならの代わりに/貫井徳郎 「実はあたし、未来から来たのよ」

貫井徳郎のさよならの代わりに。タイムスリップをした女の子が主人公の前に現れる。青春SFと見せかけた、徹底的に無意味という苦しさを見せつける物語である。

【読書】コンテクスト・オブ・ザ・デッド/羽田圭介 俺の思考は、本当に俺の思考だったか?

羽田圭介のコンテクスト・オブ・ザ・デッド。街にゾンビが現れる。しかしながら人々は他人事。なぜなら自分が当事者になることを認めたくないから。見たくないことを見ない現代社会への痛烈な批判を含んだ小説。

【作品リスト】現代を風刺を込めて描く、宮部みゆき

一番の魅力は、現実感の強さ。すぐ隣で起こりそうな事件、起こっていそうな事件。そしてキッカケは、現代社会特有のもの。

【読書】風は青海を渡るのか?/森博嗣 人間が作り出した知性はやがて人間になろうとする

森博嗣の風は青海を渡るのか?。森博嗣のWシリーズ3作品目。人間の未来はどこに行くのか。ウォーカロンが行き着く先はどこであろうか。

【読書】殺人犯はそこにいる/清水潔 調査報道のバイブルと呼ばれた事件ノンフィクション

清水潔の殺人犯はそこにいる。調査報道のバイブルと呼ばれた事件ノンフィクション。とある企画で有名となった本作。手に取りづらいが、読み始めると手が止まらないこと間違い無し

【作品リスト】勧善懲悪、正義の在り方を示す作家、池井戸潤

半沢直樹シリーズに代表される池井戸潤。彼の小説は正義、そしてそれを貫き通すことの大切さを教えてくれる。何かに悩んだ時、力をもらえるかもしれない。

【読書】魔法の色を知っているか?/森博嗣 人間は、どこで間違えたのでしょうか?

森博嗣の魔法の色を知っているか?。驚くほどの現実味を帯びて投げかけられる本作。未来はこのようになるのだろうか。そして人間はどこで間違えたのだろうか。

【読書】ドローン・スクランブル/未須本有生 航空機事業の現場を描く元エンジニア

未須本有生のドローン・スクランブル。 元航空機エンジニアであり、推定脅威で松本清張賞を受賞した著者が描く一作。現場のリアルを描く著者の筆の強さに目を見張る。

【読書】微笑む人/貫井徳郎 理解不能の事件、そして動機

貫井徳郎の微笑む人。起こる事件も複雑怪奇になった現代。理解不能の事件、そして動機。微笑む彼は、何を思うのか。

【読書】彼女は一人で歩くのか?/森博嗣 人間の勘を数式化したものが、僕の研究成果

森博嗣の彼女は一人で歩くのか?。人間とウォーカロンが共存する世界を描く新シリーズ。人間とウォーカロンを識別する手法を研究するハギリが命を狙われる。

【読書】罪の声/塩田武士 未解決事件の犯行声明に子供の頃の自分の声が使われていた

塩田武士の罪の声。昭和の未解決事件、グリコ森永事件、犯行には子供の声が使われた。犯罪に巻き込まれることにより、人生が変わってしまう。

【読書】人工知能/Harvard Business Review 世界の知を結集した最先端の論文集③

Harvard Business Reviewの人工知能③。人工知能はテクノロジーが生み出した産物。その産物をどのように使うかは人間次第であり、人間が自らの幸せのために使い方を決めるのだ。

【読書】人工知能/Harvard Business Review 世界の知を結集した最先端の論文集②

Harvard Business Reviewの人工知能②。人工知能により何が生まれるのか。企業はどう変わるのか、働き方はどう変わるのか。

【読書】人工知能/Harvard Business Review①

Harvard Business Reviewがまとめる人工知能の特集①。人工知能を徒に恐れるのではなく、それにより何ができて、何ができないのかを理解することから始めるべきだ。

【読書】人口と日本経済/吉川洋 人口が減り日本経済はどうなるのか

吉川洋の人口と日本経済。人口減少により日本経済は衰退するのだろうか。日本の未来は明るいのだろうか。人口が減少するのであれば成長を止めてはいけないのだろうか。

【読書】怪人二十面相/江戸川乱歩 少年探偵団はコナンじゃない

江戸川乱歩の怪人二十面相。明智小五郎と怪人二十面相の戦い。心理戦、騙し合い、非常に多くの魅力がつまっている。ミステリの原点とも言える一冊。興奮は時が経っても覚めることはない。

【読書】未来から選ばれる働き方/神田昌典・若山洋一 会社の仕組みも変わるのが自然

神田昌典・若山洋一の未来から選ばれる働き方。世界の変わり目になっているのかもしれない今。我々の働き方を変える必要も出てくるかもしれない。そのための一冊。

【読書】スリーパー/楡周平 本当の恐怖がこの社会を見舞うのはそれからだ

楡周平のスリーパー。スパイ小説、それも極めて現実感のある物語。日本が世界からどう見られているか、そして無力なのか。日本の行く末を思い描きながら。

【読書】技術の進歩に取り残されないために。科学技術に親しみを持てるオススメの十冊ほど

科学技術関連のオススメ10冊と少々。科学技術の目覚ましい進歩に対して、我々はどこまで理解できているか。まずは身近な小説から入って、興味を持つことから始めてみよう。

【読書】問題は英国ではない、EUなのだ/エマニュエル・トッド 21世紀の新・国家論と題した本作

エマニュエル・トッドの問題は英国ではない、EUなのだ。英国のEU離脱に関して本当に危ういのは何か、著者は指摘する。データに基づく彼の予言を、叡智を知る。

【読書】Qrosの女/誉田哲也 正体不明のCM美女

誉田哲也のQrosの女。謎に包まれたCM美女。世間はそれを探している。マスコミもベールを剥がそうと躍起になる。それにより何が起こるか。不特定多数に襲われる怖さ。

【読書】ハドソン川の奇跡/C.サレンバーガー ハドソン川に飛行機が緊急着水したUSエアウェイズ1549便

C.サレンバーガーのハドソン川の奇跡。緊急着水したあの飛行機のパイロットが記す自伝。自分がなぜそこまでできたのか。仕事に対するプライドと矜持を知る。

【読書】民王/池井戸潤 政治とは何かを正面から問う小説

池井戸潤の民王。池井戸潤が政治の世界に切り込む作品。青臭い信念を貫き通すことがいかに難しいか。そして貫き通すことの美しさを知る一冊。

【読書】祈りの幕が下りる時/東野圭吾 悲しくも強い親子の物語

東野圭吾の祈りの幕が下りる時。加賀恭一郎シリーズ。加賀のルーツが事件に関わる。彼の母親が残したメモと同じものが事件現場で見つかった。彼の母親の足跡をたどる。

【読書】ハーモニー/伊藤計劃 理想郷に倦んだ少女は、世界を終わらせようとする。

伊藤計劃のハーモニー。健康管理を外部に任せていきる大規模な福祉厚生社会が舞台。人間にできる選択というものが限りなく小さくなったことに対し、少女は憂う。

【読書】患者は知らない医者の真実/野田一成 元NHK記者から医者になった著者が語る

野田一成の患者は知らない医者の真実。元NHK記者の医者が内情を書く。お互いの信頼関係が重要視される世界で、何故すれ違いが生じるのか。相互理解を進めるための一冊。

【読書】ようこそ、わが家へ/池井戸潤 弱い主人公の頑張りから、勇気をもらえる

池井戸潤のようこそ、わが家へ。池井戸潤史上、一番弱い主人公かもしれない倉田。弱いながらも必死に頑張り、家族を守る姿に感動と勇気をもらえる

【読書】ちょっと今から仕事やめてくる/北川恵海 働く人たちに向けた優しい物語

北川恵海のちょっと今から仕事やめてくる。ブラック企業につとめるサラリーマンが自殺前に助けられ、立ち直っていく物語。優しさの塊。

【読書】世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」/川口盛之助 日本に誇りを持て

川口盛之助の世界が絶賛する「メイド・バイ・ジャパン」。天然資源を持たない日本が生き残るためにどうすればいいのか。日本の魅力を考える。

【読書】何もかも憂鬱な夜に/中村文則 犯罪と死刑、そして生と死

中村文則の何もかも憂鬱な夜に。主人公は刑務官。彼は自分が担当している未決囚の中に、何かしら自分に似たところを見つける。生々しい感情が見え隠れする一冊。

【読書】言ってはいけない/橘玲 不愉快な現実を書いた一冊

橘玲の言ってはいけない。何が不愉快か、それは遺伝、見た目、教育に関するデータたちだ。客観的にみた統計の話。

【読書】ZERO 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 どうか彼を救ってください、ZEROからONEになる前に

内藤了のZERO 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。藤堂シリーズ第5作。今回は第二作で登場した犯人と、それに憧れを抱く新たな人間が登場する。何が人を悪の道に引きずり込むのか。

【読書】LEAK 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 事件の背景にある大きな闇を見つめて

内藤了のLEAK 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。人の闇を知る。理由を知る。原因を知る。何を訴えかけたいのか、何を求めているのか。

【読書】約束の海/山崎豊子 山崎豊子の絶筆

山崎豊子の約束の海。彼女の思いがつまった戦争と自衛官の物語。日本にとって他人事ではない、そして目を背けてはいけない現状に対して警鐘を鳴らす。

【読書】AID 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 汝が深淵を覗くとき、深淵もまた汝を覗き返している

内藤了のAID 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。シリーズ3作目、今度のテーマは自殺サイト。人が過ちを起こすのはいつだろうか、そしてきっかけは。

【読書】人工知能と経済の未来/井上智洋 汎用人工知能の普及の果てに訪れる世界は

井上智洋の人工知能と経済の未来。AIによって資本家と労働者の格差が広がる未来において必要になるのは、社会福祉たるBIである。

【読書】武器輸出と日本企業/望月衣塑子 日本はどのような国になっていくのだろうか

望月衣塑子の武器輸出と日本企業。武器を輸出すること、それは戦争が増えれば儲かるという市場に手を出すこと。果たして平和主義を標榜している日本に馴染むのか。

【読書】CUT 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 ただのホラーではない

内藤了のCUT 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。藤堂シリーズ第二作。幽霊屋敷にて見つかる死体。完璧主義者の犯人に立ち向かう。

【読書】ON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 善光寺名物八幡屋礒五郎の七味唐からしです

内藤了のON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。ドラマの原作である。ホラーカテゴリではあるが、近未来ミステリのような現実感あふれる作品。単純なホラーを超えた、メッセージが描かれている。