2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
砂川伸幸のコーポレート・ファイナンス入門。事業を評価し、資金を調達をする。その尺度を測るツールがコーポレート・ファイナンスである。
東野圭吾のマスカレードイブ。マスカレード・ホテルシリーズの前日譚。仮面に関わりを持つ職業同士の触れ合い。
有川浩の空飛ぶ広報室。飛べなくなった元パイロットが広報として駆けまわる。世間に向かって自衛隊機を飛ばす。
東野圭吾の夢幻花。殺人現場から無くなった黄色い花。現代に残る負の遺産に対する問いかけ。
橘玲の(日本人)。日本人に対して抱いているイメージというものが実態と合っているのか。そして日本人の向かうべき方向とは。
誉田哲也のドンナビアンカ。報われて欲しいと願いながら、無事であって欲しいと願いながら読み進める物語。
東野圭吾のマスカレード・ホテル。理系作家の東野圭吾が理系トピック抜きで挑むホテル潜入捜査物語。
杉山勝彦の日本のものづくりはMRJでよみがえる。MRJを起点に日本のものづくりにもメスを入れる本書。
楡周平の介護退職。東京で働く子どもと地方で暮らす親。ありふれた光景が一転、誰のそばにも存在する事態。
浅田次郎の三人の悪党きんぴか①。魅力的な悪人たちが織りなす元気のでる物語。
東野圭吾の真夏の方程式。湯川が少年とともに考える難題。裏側にある絡みあった真実と守りたいもの。
楡周平のプラチナタウン。高齢者と介護の問題は隣り合わせ。地方の財政難と介護問題を同時に解決するプラチナタウンをつくり上げる。
海老原嗣生の仕事をしたつもり。仕事をしている時間はどれだけか。仕事をしているフリをしている時間はどれだけか。
奈須きのこの空の境界(下)。第六章の忘却録音と第七章の殺人考察(後)。それはほんとうに。夢のような、日々でした。
宮本輝の青が散る。人生に悩みながら生きる大学生たち。自らの道を懸命に切り開くためにもがき続ける青春。