aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

小説-横山秀夫

【読書】64/横山秀夫 必ずや犯人を昭和六十四年に引きずり戻す

横山秀夫の64。事件本体は、どこにあったか。ゴールが見えないまま全速力で突っ走らされる。ミステリーの怪物。

【読書】半落ち/横山秀夫 一人の人間と一つの事件が、人の生きる理由を問いかけてくる

横山秀夫の半落ち。警察官による妻殺し。自首しているが、事件後の行動は黙秘。彼は何のために生きているのか。