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aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

【読書】龍神の雨/道尾秀介 小説でしかできないことをやり続ける

道尾秀介の龍神の雨。想像は人を食らう。人が人であるために、人を思いやるがために、人を守るために、現実から逃げて行くのだ。回避していくのだ。

【読書】貘の檻/道尾秀介 読者に考える時間と空間を与える、それが小説なのだ

道尾秀介の貘の檻。皆が少しずつ少しずつ誤解をして生まれた結果が32年後に明らかになる。ミステリーの枠組みを超えたミステリー。どれだけ超えるかは読者次第だ。

【読書】サーモン・キャッチャー the Novel/道尾秀介 君の人生は、たいしたものじゃない。でも、捨てたものでもない。

道尾秀介のサーモン・キャッチャー the Novel。道尾秀介のコミカルな、かつ登場人物たちが少しだけ前向きになれる物語。

【作品リスト】ifの世界を華麗に描く、優しさに溢れた作家、道尾秀介

日常の中に見え隠れするほんの小さな選択。ifの世界を華麗に、切なく描く作家、それが道尾秀介。

【読書】鏡の花/道尾秀介 ほんの小さなことで、世界は変わる。

道尾秀介の鏡の花。少しの、ほんの少しのことで世界は変わってしまうのだ。ボタンの掛け違いがいつの間にか、愕然としてしまうような違いになっているかもしれない。

【読書】スタフ/道尾秀介 人々の寂しさ、言葉にできない何か

道尾秀介のスタフ。移動デリを営む夏都は、誘拐事件に巻き込まれる。その事件は関係者それぞれの異なる思いが混ざり合っていた。ドライな人間関係の中で求めるものはなんだろうか。

【読書】鬼の跫音/道尾秀介 過去に犯した罪や出来事に怯える人間たちの物語

道尾秀介の鬼の跫音。過去に犯した罪や出来事に怯える人間たちの物語。人の中にすむ鬼を目の当たりにする。

【読書】球体の蛇/道尾秀介 嘘が嘘を呼び、真実が隠され、変わる運命

道尾秀介の球体の蛇。嘘と真実が織り交ざり、重なりあった先にあるもの。ほんの少しのきっかけが、些細な出来事が分水嶺になっている、そんな小説。

【読書】笑うハーレキン/道尾秀介 仮面を外すとき、世界が変わる

道尾秀介さんの笑うハーレキン。文庫化に伴い、読了。人は仮面をかぶりながら生きている。仮面を外すとき、世界が変わる。

【読書】ラットマン/道尾秀介 思いのすれ違いが生むストーリー

相手を思うがゆえに、お互いに錯覚し、勘違いし、合理化し、それを気づかぬまま時は過ぎる思いのすれ違いが生むストーリー。誰のところにもありえそうな、一つのボタンの掛け違えを上手に描く。

【読書】カラスの親指/道尾秀介 優しさに溢れている小説

優しさに溢れている この人の小説は優しさに溢れている。犯罪者集団(?)が主人公の小説。ただし、彼らはそれぞれ重たい過去を秘めている。その結果がいまの彼らの生き方であり、スタンスである。 最後まで、本当に目が離せない。綺麗に騙された、と同時に…

【読書】透明カメレオン/道尾秀介 少しの嘘と、願いを込めて

道尾秀介の透明カメレオン。優しさに溢れた小説。ラジオのDJが皆の背中を押してくれる。

【読書】カササギたちの四季/道尾秀介 優しい嘘に包まれた短編集

道尾秀介のカササギたちの四季。優しい嘘に包まれた短編集。名探偵カササギの裏側には優しい嘘が。