aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-02-20から1日間の記事一覧

【読書】球体の蛇/道尾秀介 嘘が嘘を呼び、真実が隠され、変わる運命

道尾秀介の球体の蛇。嘘と真実が織り交ざり、重なりあった先にあるもの。ほんの少しのきっかけが、些細な出来事が分水嶺になっている、そんな小説。