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aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

【読書】財務3表一体理解法/國貞克則 貸方借方よくわからないけど会計の勉強をしたい人に

会計知識がとりあえず欲しいという人にオススメ

【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)

新品価格
¥886から


久々に小説ではなく、新書の紹介。

会計知識がとりあえず欲しいという人にオススメの一冊。

 

 

ごちゃごちゃした説明はいらない、概念をください 

会計の勉強をするにはまず簿記をしなくてはならない。

そんな固定観念を打ち壊す本書。

貸方、借方というわかりにくい概念。

本書にはそれがない。

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繋がりを見つけることで紐解ける3表 

B/S、P/L, CFの3つがどのようにつながっているのかを教えてくれる。

Aという事象が起きた時に、3表それぞれがどうなるのか。

それを理解するのにうってつけである。

そしてどう繋がっているのかを理解すれば、バラバラだったものが一本の線になる。

 

本書では、単純なビジネスを事例に、財務3表を作り出す。

リンクしながら読むということを指南してくれる。

 

 

P/Lで利益が出れば、B/Sの純資産に影響する。

CFへの影響は現金の動きの有無で判断する。

言ってしまえばこれだけのこと。

だが、小難しい単語をつかっている参考書はたくさんある。

いちいち単語を調べていては会計の勉強にならない。

まずは一冊と言われれば、これを勧める。

文系にも理系にも、経理の方にも、営業の方にも、エンジニアの方にも。

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まずは入り口の一冊 

全体感をこれで掴んだ後に、より深い会計の本を読むということも一つの勉強法だと思う。

ある程度知識があるのであれば、本書はあまりオススメしない。

あくまで基礎、そしてとっつきづらいというイメージを持っている人にこそ、オススメの一冊。

 

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