aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-02-15から1日間の記事一覧

【読書】死亡推定時刻/朔立木 人々の思いが事実を捻じ曲げてしまう冤罪小説

朔立木の死亡推定時刻。スリリングな冤罪小説であり、人々の思いが、事実を捻じ曲げてしまう恐ろしさを感じる。禍福はあざなえる縄の如し。