【読書】技術の進歩に取り残されないために。科学技術に親しみを持てるオススメの十冊ほど
機械に仕事を奪われる?仕事しなくていい?
昨今、科学技術の目覚ましい変化が世間を賑わしている。
身近なところで言えばインターネットで何でも知る事ができたり、ひいては人工知能という言葉が身近になってきたりと、日々のニュースに事欠かない。
しかしながら、技術の中身や、それによる影響などはあまり積極的に考えることがない。
なぜならば科学技術は身近ではないと感じてしまうから。
だが、便利なものについて無知なことは恐怖である。
自分でやっていた作業をアウトソースするわけであり、そのアウトソース先がどのような仕組みで行っているのか、知りたくはないだろうか。
そしてそれにより人間の生活がどう変わるのか、理解したくはないだろうか。
親しみづらい科学技術を親しみやすい小説や分かりやすい新書を中心にして攻略していくのはどうだろうか。
そんな作品たちを十冊ほど、紹介する。
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