aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-12-28から1日間の記事一覧

【読書】夜行/森見登美彦 「彼女はまだ、あの夜の中にいる」

森見登美彦の夜行。夜の夢、それは儚いものである。10年ぶりに集まった彼らは、昔話を始める。夜の中に閉じ込められた彼女はどうしているか。