aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-10-05から1日間の記事一覧

【読書】民王/池井戸潤 政治とは何かを正面から問う小説

池井戸潤の民王。池井戸潤が政治の世界に切り込む作品。青臭い信念を貫き通すことがいかに難しいか。そして貫き通すことの美しさを知る一冊。