aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-08-18から1日間の記事一覧

【読書】はなとゆめ/冲方丁 枕草子ではなく、清少納言本人の物語

冲方丁のはなとゆめ。文書を書いた人間の背景がわかってこそ、その本質を理解できる。清少納言はどのような思いをこめて枕草子を書いたのか。