aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-06-05から1日間の記事一覧

【読者】匣の中の失楽/竹本健治 自分の見ている世界が虚構ではないと言い切れるだろうか?

竹本健治の匣の中の失楽。メタ的視点が含まれるミステリ。現実と虚構の狭間で自分自身の立ち位置を探る。