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aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

【読書】HAB 新潟/Human And Bookstore 本屋の未来を考える

本を作って、売って、空間を作る人達

HAB 新潟

新品価格
¥1,296から

これからの街の本屋はどうなっていくのか。

街の本屋が生きるために、何をすべきなのか。

魅力的な本屋とはなんだろうか。

そもそも本屋とはなんだろうか。

 

紙の本の魅力を再発見するとともに、本との出会いを与えてくれる本屋という空間の未来を考える。

ただ本を売るだけでなく、そこに付加価値をつける 

「本を売る先に何があるのか。それは、本がある空間と、それに集う人との新しい関わり方であるように思う」

本屋の魅力は出会い。

本との偶然の出会いというものは、ネットサーフィンでは見つけられない。

本屋のアイデンティティである並べ方、その世界観によって出会いを得る。

本の値段には出会いを与えてくれた場所代も含まれていると考えたい。

人を様々な面で豊かにしてくれる本。

さあ、本屋に行こう。

 

 

業界内の当たりまえは、世間での非常識

「業界の中に入っちゃうと、そこから業界を変えていくのは大変」

どんな世界でもそうだろう。

一度中に入ってしまうと、そこが当たり前だと感じてしまう。

そこから抜け出すことに限りなく高いハードルを作ってしまう。

でも一歩引いて考える。

どんなに苦しいところでも一歩引いて考える。

実はそんなに大したことじゃないと気づくだろう。

 

本屋を訪れる人にも様々なニーズがある

「蔦屋書店ってよく見ると、入り口周辺で完結してるんですよね。」
「あの入り口周辺ってちいさな本屋なんですよ」

確かに言われてみればそう。

入り口周辺の平積みだけで、何となく満足してしまう。

ライトユーザー向けの本屋の完成形の一つなのだろう。

だが、それ以外の陳列は普通。

出版社ごとに並んでおり、出会いを求めることは難しい。

 

環境のせいにしているうちは、自分は死んでいる

「自覚なく感性は死んでいきますよ。自分がこうじゃないと思っている環境に置かれていると」

感性というものは無くなってしまえば、その人でなくなる。

そのレベルで感性の重要性を考えるべきである。

いつの間にかつまらない人間になってしまう前に、思い出したい言葉。

 

本の価値をお金でしか判断できなくなってしまう

「自分の経済価値と本の価値の逆転現象が起きてる」

古本屋で定価1,500円の本を100円で買う。

そうすると何が起こるか。

100円の価値しかその本にはないと思ってしまい、テキトーに読むことになる。

本の価値を自分が手に入れたときの価値に引き直してしまっている。

果たしてそうだろうか。

本の中身は変わっていない。

本質を見た上で評価すべきなのだ。

名目、レッテルに惑わされないためにも。

 

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