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aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

【読書】人工知能と経済の未来/井上智洋 汎用人工知能の普及の果てに訪れる世界は

井上智洋の人工知能と経済の未来。AIによって資本家と労働者の格差が広がる未来において必要になるのは、社会福祉たるBIである。

【読書】武器輸出と日本企業/望月衣塑子 日本はどのような国になっていくのだろうか

望月衣塑子の武器輸出と日本企業。武器を輸出すること、それは戦争が増えれば儲かるという市場に手を出すこと。果たして平和主義を標榜している日本に馴染むのか。

【読書】CUT 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 ただのホラーではない

内藤了のCUT 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。藤堂シリーズ第二作。幽霊屋敷にて見つかる死体。完璧主義者の犯人に立ち向かう。

【読書】ON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子/内藤了 善光寺名物八幡屋礒五郎の七味唐からしです

内藤了のON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子。ドラマの原作である。ホラーカテゴリではあるが、近未来ミステリのような現実感あふれる作品。単純なホラーを超えた、メッセージが描かれている。

【読書】はじめての構造主義/橋爪大三郎 現代思想を代表する構造主義

橋爪大三郎のはじめての構造主義。現代思想を代表する構造主義を分かりやすく教えてくれる一冊。物事の表象ではなく、その裏側にあるものを探しに。

【読書】HAB 新潟/Human And Bookstore 本屋の未来を考える

Human And BookstoreのHAB 新潟。これからの本屋を考える人々。魅力的な本屋とはなんだろうか。ただ本を売るだけでなく、場を、空間を作る。

【読書】スタフ/道尾秀介 人々の寂しさ、言葉にできない何か

道尾秀介のスタフ。移動デリを営む夏都は、誘拐事件に巻き込まれる。その事件は関係者それぞれの異なる思いが混ざり合っていた。ドライな人間関係の中で求めるものはなんだろうか。

【読書】ゴジラとエヴァンゲリオン/長山靖生 予定調和のゴジラと破滅の度合いを強めるエヴァ

長山靖生のゴジラとエヴァンゲリオン。予定調和のゴジラと破滅の度合いを強めるエヴァ。これら二つは戦争というテーマのもとに類似点が散見される。

【読書】仕事は楽しいかね?/デイル・ドーテン この質問にどう応えますか?

デイル・ドーテンの仕事は楽しいかね?。社会人にとっては耳の痛いセリフかもしれない。日々の仕事、すべて楽しいと言える人は少ないのではないだろうか。どうしたら楽しむことができるのか。

【読書】プラネタリウム男/大平貴之 諦めないことの大切さを学ぶ

大平貴之のプラネタリウム男。会社に勤めるかたわら、プラネタリウムを作った男の物語。昔からの夢を追いかけ、諦めずに、辿り着いた男の物語。

【読書】コンビニ人間/村田沙耶香 コンビニこそが、私を世界の正常な部品にしてくれる

村田沙耶香のコンビニ人間。コンビニを舞台にした芥川賞受賞作。マニュアルによって作り上げられた光の箱の中で、社会との繋がりを得る。

【読書】科学者と戦争/池内了 いかなる立場で科学研究を行なうのか

池内了の科学者と戦争。作ったものに対する責任を無条件に捨てることはできるのか。科学者は何のために研究を行なうのか。

【読書】死神の浮力/伊坂幸太郎 死神が人間たちに正論を説く。大真面目に。

伊坂幸太郎の死神の浮力。死神が人間たちに正論を説く。死と隣合わせにある彼らは何を思うか。かくも儚い人間たちに。

【読書】宇宙のあいさつ/星新一 地球とかいう星の住民たちの実態

星新一の宇宙のあいさつ。ショートショートというカテゴリを創った星新一。宇宙人が描く、地球とかいう星の住民たちの実態

【読書】経済を身近に感じるためにオススメの10冊

経済を身近に感じるためにオススメの10冊。あまり学校で教えてもらえない経済を本から学ぶ。オススメ本の紹介。

【読書】掏摸/中村文則 惨めさの中で、世界を笑った連中

中村文則の掏摸。逃げることができない、支配された人生。社会から外れた人間たちの苦しみと、自分に選択権のない人生の恐ろしさを目の当たりにする。

【読書】本と流通/Human And Bookstore 本を愛する人にこそ、裏側も知ってほしい

Human And Bookstoreの本と流通。書店で本が並ぶまでの仕組みをまとめた一冊。新しい本屋の取り組みを知ることが出来る。

【読書】動物化するポストモダン/東浩紀 オタクの変遷は社会の変遷。今後我々はどこに向かうのだろうか

東浩紀の動物化するポストモダン。オタク文化に焦点を当てることで現代社会の構造を分析する。人は何にすがりながら生きているのか。

【読書】旅のラゴス/筒井康隆 一度まっさらになった世界において、文明は再び旅を始める

筒井康隆の旅のラゴス。ものに依存することで人間は能力を失う。文明がなくなったことで、人間たちは知恵を取り戻す。

【読書】夜を乗り越える/又吉直樹 なぜ本を読むのか

又吉直樹の夜を乗り越える。人はなぜ本を読むのか、その疑問に対して、著者が苦しみながらも答える一冊。本を読むことは自分を知ることだ。

【読書】無限論の教室/野矢茂樹 たまには数学と哲学の世界に入り込んでみよう

野矢茂樹の無限論の教室。数学と哲学、ともに実生活において意識しづらい学問。たまにはそんな世界に足を踏み入れてみるのはどうだろうか。

【読書】銀行総務特命/池井戸潤 ドラマ、花咲舞が黙ってないの原作

池井戸潤の銀行総務特命。勧善懲悪のすっきりとした物語である一方、銀行の組織や人間に問いかけを放つ。社会に、もう一度考える心を。

【読書】ローカル線で行こう!/真保裕一 地方赤字鉄道への力強い応援歌

真保裕一のローカル線で行こう!。テーマは赤字ローカル鉄道の再生。一人のひたむきでまっすぐに突き進む人間が世界を変えていく。

【読書】タックスヘイブン/橘玲 世界を股にかける国際金融知的小説

橘玲のタックスヘイブン。有名ファンドマネージャーの死の裏側に何が隠されているか。権謀術数渦巻く中でいかにして生き残るか。

【読書】東京どこに住む?/速水健朗 あなたは何を重視して住む場所を決めますか?

速水健朗の東京どこに住む?。東京には人が集まる。匿名性の中に、近隣の付き合いやグループができるといった可能性がある。

【読書】やりがいのある仕事という幻想/森博嗣 働くことって、そんなに大事?

森博嗣のやりがいのある仕事という幻想。仕事の中にやりがいを無理やり作るのではない。仕事は義務ではないのだから。

【読書】「超」整理法/野口悠紀雄 分類しない限り検索はできないと信じ込んでいないだろうか?

野口悠紀雄の「超」整理法。1993年の本であるが、時代遅れでは全く無い。むしろ現代も同じ悩みを抱えている人は多い。

【読書】なんとなく、クリスタル/田中康夫 時代を批判する小説

田中康夫のなんとなく、クリスタル。昔の若者の内面を描く。意外と現代と変化がなかったりする。時代を写す小説。

【読書】99.9%は仮説/竹内薫 なぜあの人には話が通じないのか

竹内薫の99.9%は仮説。真理だと思い込んでいるものは実は仮説であり、主観に左右されうるものである。

【読書】放課後/東野圭吾 容疑者は学校という名の得体の知れない集団

東野圭吾の放課後。著者のデビュー作である江戸川乱歩賞受賞作。学校という集団に隠された真理を描く。

【読書】64/横山秀夫 必ずや犯人を昭和六十四年に引きずり戻す

横山秀夫の64。事件本体は、どこにあったか。ゴールが見えないまま全速力で突っ走らされる。ミステリーの怪物。

【読書】国家の品格/藤原正彦 論理的に正しいことと善悪は別次元

藤原正彦の国家の品格。品格という言葉はそれを定量的に測るのが難しい。日本を誇りに思うために、立派な日本人であるために。

【読書】証券化の知識/大橋和彦 金融危機は前例踏襲と思考停止が原因なのか

大橋和彦の証券化の知識。2007年の金融危機を理解する際には、証券化という言葉に直面する。証券化自体が悪いのか、それとも使う人間が悪いのか。

【読書】無私の日本人/磯田道史 殿様にお金を貸し、貧しい宿場町を救う

磯田道史の無私の日本人。貧しい宿場町を救うために、商人が考えた方法は、殿様にお金を貸すこと。日本人の心意気を思い出させてくれる。

【読書】名もなき毒/宮部みゆき 社会というものは、常識を持った人たちで構成されている

宮部みゆきの名もなき毒。杉村シリーズ第二段。事件の影に見え隠れする人間たちの毒に驚愕しながら読み進める。

【読書】生物と無生物のあいだ/福岡伸一 生命は秩序を持った動的平衡系

福岡伸一著、生物と無生物のあいだ。科学と哲学の間を横断するような問に動的平衡系という概念で答えを導く。

【読書】誰か/宮部みゆき 入り組んだ社会を一人の人間の視点から切り取る

宮部みゆきの誰か。マスオさんこと杉村シリーズ第一段。探偵物の皮を被った人間ドラマ。

【読書】憧れの職業の視点になれるオススメ小説10選

憧れの職業の視点になれるオススメ小説10選。小説のいいところは、他者の視点を体験できること。

【読書】永遠とは違う一日/押切もえ 人の幸せと自分の幸せを同じ尺度で測ることはできない

押切もえの永遠とは違う一日。夢を追い続けること、諦めることの狭間で揺れ続ける人の心の葛藤が濃密に描かれている。

【読書】コーポレート・ファイナンス入門/砂川伸幸 企業は人とモノとお金でできている

砂川伸幸のコーポレート・ファイナンス入門。事業を評価し、資金を調達をする。その尺度を測るツールがコーポレート・ファイナンスである。

【読書】空飛ぶ広報室/有川浩 飛行機に乗れなくても空は飛べる

有川浩の空飛ぶ広報室。飛べなくなった元パイロットが広報として駆けまわる。世間に向かって自衛隊機を飛ばす。

【読書】夢幻花/東野圭吾 黄色い花がもつ運命とは

東野圭吾の夢幻花。殺人現場から無くなった黄色い花。現代に残る負の遺産に対する問いかけ。

【読書】(日本人)/橘玲 日本人は特別なのか?

橘玲の(日本人)。日本人に対して抱いているイメージというものが実態と合っているのか。そして日本人の向かうべき方向とは。

【読書】日本のものづくりはMRJでよみがえる/杉山勝彦 希望に満ちた空へ

杉山勝彦の日本のものづくりはMRJでよみがえる。MRJを起点に日本のものづくりにもメスを入れる本書。

【読書】介護退職/楡周平  当事者となった時に初めて悟る

楡周平の介護退職。東京で働く子どもと地方で暮らす親。ありふれた光景が一転、誰のそばにも存在する事態。

【読書】プラチナタウン/楡周平 巨額の赤字に苦しむ地方の財政再建、サクセスストーリー

楡周平のプラチナタウン。高齢者と介護の問題は隣り合わせ。地方の財政難と介護問題を同時に解決するプラチナタウンをつくり上げる。

【読書】仕事をしたつもり/海老原嗣生 あなたはちゃんと仕事をしていますか?

海老原嗣生の仕事をしたつもり。仕事をしている時間はどれだけか。仕事をしているフリをしている時間はどれだけか。

【読書】高校入試/湊かなえ 必要なのは、変化を起こす気持ちと冷静な手段

湊かなえの高校入試。告白で有名な湊かなえ。入試を運営する側の教師の視点から描かれている。様々な人間の思惑が重なって、事件は起こる。

【読書】バカの壁/養老孟司 バカにとっては、壁の内側だけが世界で、向こう側が見えない

養老孟司のバカの壁。話が通じないのはなぜか、そこに壁が立ちはだかっているからだ。

【読書】吉祥寺だけが住みたい街ですか?(2)/マキヒロチ 人生が停滞しているのは生活が停滞してたからなのかも

マキヒロチの吉祥寺だけが住みたい街ですか?第二巻。紹介される街は「秋葉原」、「蔵前」、「経堂」、「神楽坂」。改めて、引越ししたくな。る