aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2016-02-12から1日間の記事一覧

【読書】怒り/吉田修一 人を信じきることはできますか?

吉田修一の怒り。殺人事件が起こり、犯人は逃亡し、1年が過ぎる。自分の周りにいる身元不明者を信じることができるのか。あざなえる縄のごとき物語。