aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2015-12-19から1日間の記事一覧

【読書】色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/村上春樹 自分が見たいものを見るのではなく、見なくてはならないものを見るのよ

村上春樹の色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年。主人公が、仲の良かった友人たちから距離を置かれた原因を探す旅にでる。