aichikenminの書斎

20代サラリーマンが、読んだ本と、心に残った言葉、その時考えたことを徒然なるままに書き留めたもの(金融、理系、工学、航空機、読書)

2015-12-17から1日間の記事一覧

【読書】人魚の眠る家/東野圭吾 死とはなにか 法律と哲学、科学の乖離

帯の言葉 「答えてください。娘を殺したのは、私でしょうか」 人魚の眠る家 新品価格¥1,728から 帯にこの言葉が書いてあります。 読む前は、サスペンスなのかと思っていたが、読了後全く違う意味だと気づく。 死というものはなにか、法律と哲学、科学の乖離…